
← BOOKS CALLING29 jun · 59 min
創造と才能と狂気はなぜ結びつけて語られるのか|松本卓也『創造と狂気の歴史』
<p>▼71</p><p><strong>今回の感謝本:</strong><a href="https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307150668" target="_blank" rel="noopener noreferer">加藤敏『レジリアンス・文化・創造』</a>(金原出版)<a href="https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7028.html" target="_blank" rel="noopener noreferer">ナシア・ガミー『一流の狂気 心の病がリーダーを強くする』</a>(日本評論社)<a href="https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000319584" target="_blank" rel="noopener noreferer">松本卓也『創造と狂気の歴史』</a>(講談社選書メチエ)</p><p><strong>【今回のトピック】</strong>学生からインタビューを受けてきた武田/20年前の高橋源一郎×保坂和志の対談「小説は小説家にしかわからない」/吉本ばななnoteでフラッシュバック/レジリエンスとは?/27歳、双極性障害と診断される/うつでも読める唯一の本/療養中の実家で出会った病跡学/症状とはパターンである/抑うつ状態の武田が残したラインマーカーを辿る/危機の時代には狂気のリーダーが世を動かす/シンパシーとエンパシー、どう違う?/ エンパシーが育む抑うつアクティビズム/二大巨星・ガンディーとキング/おれたちの付箋力!/なぜCrazyとCreativeは結びつけ語られてきたのか/プラトンからドゥルーズまで/ラカンの症例・エメ/狂気がもたらすバフとコーピング/なぜ統合失調症が一流の狂気とされたのか?/プラトン「詩人とは神からの天啓を垂直的に受け取る人」/メディアと霊媒/神と人のなかだちとなるデーモン/転換点は近代的主体/神と科学技術との調和/人類最初期の統合失調症患者としての詩人・ヘルダーリン/人より自然に親しむスキゾイド的病前性格/父のように慕った大詩人・シラーとの出会い/失職と抑うつを救った親友・ヘーゲル/統合失調症者に見受けられる「理想の先取り的跳躍」/天啓を得たシラー、新雑誌を創刊!/シラーに執筆依頼をするも断られ、奈落の底に…/水平方向=社会、世間、垂直方向=神、美/ヘルダーリンはセカイ系?/DSM-5とアスペルガー/わかるよ、ヘルダーリン!/統合失調症者の独特の時間感覚/見えたから跳ぶ/神なき時代の創造と狂気/寛解=病によるバフ・デバフがマイルドになること/ヘルダーリンの最新バージョンとして生きる/社会性を維持しながら外に出る斜めへの跳躍/神の変わりに金が来た<strong>▼番組への感想、メッセージ、あなたの感謝本をぜひお送りください!</strong><a href="https://forms.gle/jSZMtD58zpaD3gzH9" target="_blank" rel="ugc noopener noreferrer">https://forms.gle/jSZMtD58zpaD3gzH9</a></p>