文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー

← 文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー30 aug · 28 min

Part5「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」値段は価値を平等にする?――ホテル高騰、転売、朝割引と“低み”

Part5「それはナシ!これはアリ?~いま、美学と品性を考える」値段は価値を平等にする?――ホテル高騰、転売、朝割引と“低み”30 aug28 min

出演:⁠⁠渡辺祐真⁠、⁠⁠海猫沢めろん⁠⁠、⁠⁠藤谷千明⁠、⁠⁠工藤郁子⁠、⁠藤澤千春⁠⁠、⁠⁠阿部廣二⁠、⁠⁠塚越健司⁠

私たちは、ものを見るとき、まず値段から見てしまう。「値段が上がるだけでなく、中身まで減るのは『卑劣』でナシ」――リスナーの投稿をきっかけに、お金が異なる価値を一つの物差しへ還元する力を考える。宿泊料が高騰する東京のホテル、転売、広告を抑えたウィンブルドン。価格が見せる「自分だけ損している」という感覚は、いつ倫理の言葉に変わるのか。

一方、飲食店の朝割引をあえて使わなかった投稿者は、自分の美学が同僚への無言の圧になることに気づく。自己規律と公平、所属集団と準拠集団、合理的な答えでも消えない「気持ち悪さ」。美学を単なるこだわりではなく「感性の学」として捉え直す。

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ポスト・トゥルースと「嘘と知りつつ騙される快楽」/お金は「アリ/ナシ」を一つの軸に還元する/「値上げ+内容量減はナシ」/マルクスと商品の交換価値/カントリーマアムは小さくなった?/グローバリズムを媒介する貨幣/東京のホテル高騰/Go To トラベルの記憶/「損した」が倫理の言葉になるとき/転売と価値の毀損/ウィンブルドンはなぜ広告を抑える?/所属集団と準拠集団/ジョージ・ハーバート・ミードの「一般化された他者」/ライブハウスで教わった「自分だけがつらいわけではない」/俵万智に送れない本は出さない/朝割引を使わない美学/自己犠牲が同僚への圧になる/美学=感性の学/「シャワしっこ」は合理的でも「低み」?/工藤郁子選曲:ジョー・力一「OBF」

2026年8月30日(日) 25:00 - 28:00 放送分

次回の放送(予定) 2026年10月25日(日)

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