
← デデデータ!!〜“あきない”データの話〜10 aug · 30 min
第241回「AIXとは何か-25億円の買収案件で会社の“見方・権限・学習”を書き換える」
<p>【メッセージ募集】</p><p>番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。</p><p><a href="https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7">https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7</a></p><p><br></p><p>【今回の内容】</p><p>さて今回はAIXについてのお話です。M&Aの初期評価を人工知能が15分で終わらせ25億円という買収金額を提示したとき、経営者は何を元に判断すべきか、というお話。久米村さん、AIってそのプロセスがブラックボックスになっちゃってる部分もありますよね。</p><p><br></p><p>【今日の質問】</p><p>・M&Aの評価を人工知能が15分で終わらせたときに起こる問題空間の罠</p><p>・画面中央の25億円という数字が開発者の残留意向を見落とさせる注意配分の偏り</p><p>・人工知能は与えられた事件しか捜査できないという限定された合理性</p><p>・解約率や売上維持率の数字から異なる解釈を導き出す組織解釈システム論</p><p>・三つの人工知能が売上やコストや技術獲得という三つの異なる買収仮説を提示する仕組み</p><p>・成功確率の裏にある未観測情報や証拠競合を分解し次の行動を決める方法</p><p>・類似案件の検索において表面的な属性ではなく同じ壊れ方を探す重要性</p><p>・承認ボタンを押す人間ではなく選択肢を作った人工知能が実質的権限を持つ問題</p><p>・観測や提案や決定や実行や停止といった五つの権限への分解</p><p>・人工知能が出した不都合な答えによって組織の前提そのものを書き換えるダブルループ学習</p><p><br></p><p>【出演者】</p><p>■久米村隼人</p><p>ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。</p><p>大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了</p><p><br></p><p>■DJ Nobby</p><p>キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。</p><p>大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。</p><p><br></p><p>DATAFLUCTウェブサイト</p><p><a href="https://datafluct.com">https://datafluct.com</a></p>