ソロプレナーラボ | 学んで実践するアプリ・サービス開発のラジオ

← ソロプレナーラボ | 学んで実践するアプリ・サービス開発のラジオ4 aug · 24 min

受託15人を売って2人のSaaSへ。ローンチ60日で月商150万円のAIエージェント

受託15人を売って2人のSaaSへ。ローンチ60日で月商150万円のAIエージェント4 aug24 min

<p>15人体制の受託開発会社を売り払って、2人のSaaSに移った人がいます。ローンチから60日で MRR $10,000(約150万円)。彼が作ったのは、自分が受託の案件を取るために使っていた仕組みそのものでした。</p><p><strong>今日の学び:</strong> 自分がすでに勝っている場所を、そのまま商品にする。「売れるか」を検証する時間が、そもそも要らなくなる。</p><h3>取り上げた内容</h3><ul><li>Lancer(Ivan Nedelkovski / 北マケドニア・スコピエ)— Upwork向けのAI営業エージェント。案件の監視・選別・提案書作成を24時間自動化</li><li>2020年創業の受託会社 MVP Masters を15人・年商7桁ドル規模まで育てて2025年にエグジット。その集客チャネルがUpworkだった</li><li>2024年にUpworkへ$800(約12万円)投資 → 初年度$240,000(約3,600万円)。うち1件は月$15,000の継続契約に育ち、累計約50万ドルに</li><li>2025年6月ローンチ → 60日で MRR $10,000(30人・ARPU約$300)→ 2026年7月時点で MRR $20,000超・月商$25,000超・ユーザー100人・2人チーム</li><li>作る前に答えた3つの問い:市場規模(Upwork登録1,800万人/実際に稼ぐのは約3万人)、競合(ARR $2M だがプロダクトは弱い)、売り方</li><li>初期MRRの大半は、Upworkコーチ1人のアフィリエイト経由。さらに逆紹介で恩を返し、今も月商の約10%が紹介経由</li><li>無料サイト UpworkMRR(32万人分の公開収益ランキング)が、集客の入口とコールドメールのターゲティングDBを同時に担う</li><li>「Upwork入札代行」の出品を作り、Lancerで入札代行者の募集案件に自動応募 = Lancerを使ってLancerを売る</li><li>最大の失敗:自社保有アカウントのプールから自動化を回す方式で連鎖BANリスクを抱え、4ヶ月と数千ドルを損失。直接接続方式に全面再構築</li><li>価格は Pay-per-Lead $149/月、Unlimited $499/月(四半期一括で実質$99/$333)。90日継続率は86%/94%</li></ul><h3>アクションプラン</h3><ol><li>次に作るものについて3つの問いに紙で答える(市場規模/競合の売上/売り方)。競合ゼロは青信号ではなく黄信号</li><li>ターゲット顧客を"束"で持っている人を3人リストアップし、成果の出たベータ事例を持って提携を打診する</li><li>他人のプラットフォーム上で作るなら、「規約の正しい側にいるか」を機能より先に決める</li></ol><h3>参考リンク</h3><ol><li><a href="https://www.indiehackers.com/post/tech/exiting-his-agency-and-hitting-10k-mrr-within-60-days-of-launching-his-saas-sTo5m9qfhxXbruvhBIyH">Exiting his agency and hitting $10k MRR within 60 days of launching his SaaS(Indie Hackers)</a></li><li><a href="https://www.starterstory.com/stories/lancer">I Built an AI Agent That Makes $10K/Month(Starter Story)</a></li><li><a href="https://lancer.app/">Lancer 公式サイト</a></li><li><a href="https://lancer.app/pricing">Lancer 料金ページ</a></li><li><a href="https://upworkmrr.com/">UpworkMRR</a></li></ol><hr><h3>🚢 Shipaton 2026 に参加しています</h3><p>RevenueCat 主催のアプリ開発コンテスト「<a href="https://www.shipaton.com/">Shipaton 2026</a>」(2026年8月1日〜9月30日/賞金総額70万ドル超)に参加中です。期間中に新しくストア公開したアプリだけが対象という、なかなかシビアなルール。</p><p>出そうとしているのは「<strong>mekuru(めくる)</strong>」。紙の本を読む時間のための静かなアプリで、コンセプトは「ひとりで読む。でも、ひとりきりではない」。小さな部屋に他の人のアバターが静かに座っていて、誰かがページをめくるとその気配だけが伝わる。ビデオもマイクもチャットもありません。進捗は番組でお話ししていきます。応援していただけると嬉しいです!</p><p><strong>そして、Shipaton に参加されている方を探しています。</strong>もしいらっしゃったら、ぜひ番組で取り上げさせてください。どんなアプリを作っているか、なぜそれを作ろうと思ったか、聞かせてほしいです。<a href="https://x.com/ysfmkndon">X(@ysfmkndon)</a>のDMまでお気軽にどうぞ。</p><hr><p>🎙️ ソロプレナーラボ - 学んで実践するラジオ<br>個人開発者・ソロプレナーのための実践的ノウハウをお届け</p><p>💬 感想やリクエストは <a href="https://x.com/ysfmkndon">X(@ysfmkndon)</a>まで<br>⭐ 番組をフォロー・レビューしていただけると嬉しいです!</p><p>#個人開発 #ソロプレナー #AIエージェント #MRR #フリーランス</p>