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VCが「大学の機能」を解体する?──a16zの新しい学校

VCが「大学の機能」を解体する?──a16zの新しい学校6. Okt.23 Min.

<p>■概要欄:</p><p>大学は、何を提供してきたのでしょうか。教育に加えて、入学そのものが選抜の証になり、学歴というブランドが社会へのシグナルになる。そして、そこで出会う仲間がネットワークになる。アメリカでは学費が高騰し、AIで若手の仕事が減るとも言われるなか、その対価として高い学費を払う意味が改めて問われています。</p><p>今回は、米国の著名VCアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が2026年9月に発表した「The Horowitz Andreessen Academy」を入口にしています。学位を出さず、成績より「これまで何を作ったか」で若者を選ぶこの学校の仕組みを整理しました。そのうえで朝倉が、大学の機能を分解して捉え直し、なぜVCがアクセラレーターではなく学校という手間のかかる形を選んだのかを考えます。ティール・フェローシップや、日本の京都先端科学大学、神山まるごと高専との比較も交えて話しています。</p><p><br></p><p>▼ 今回のトピック</p><p>a16zが発表した「The Horowitz Andreessen Academy」とは:学位を出さない、1年間・約50人の学校</p><p>率いるのはUdemy・Maven共同創業者、総額4,200万ドルを調達した営利企業</p><p>成績・試験・宿題なし:自分で決めるプロジェクト「Pursuit」と、創業者が教える短期コース</p><p>サンフランシスコのキャンパス、海外でのプロジェクト、テック企業でのCo-opで組む1年間</p><p>選抜は「これまでの実績」:成績より、何を作ってきたか</p><p>「何でも知れる時代」から「何でもできる時代」へ:オンラインだけでは築けない関係と、集まる場所の意味</p><p>初年度は学費無料、2028年からは一流私大並みの学費をとる2年制を構想</p><p>大学の機能を分解する:教育、選抜、ブランドによるシグナリング、友人のネットワーク</p><p>高騰するアメリカの学費と、AI時代に問われる大学の費用対効果</p><p>ビジネススクールは「転職予備校」、大学は多くの学生にとって「就職予備校」なのか</p><p>a16zの狙いは人材獲得か:アクセラレーターやYCの競合ではなく、学校という形を選んだ意味</p><p>よりきちんとした枠組みを持つ「ティール・フェローシップ」という見方</p><p>実学を前面に出す京都先端科学大学と、「就職できるかどうか」という学生の本音</p><p>起業家育成を正面から掲げる神山まるごと高専と、表立っては掲げないa16zアカデミー</p><p>「躊躇する人はお呼びでない」:飛び込めるかどうか自体が選抜になる</p><p>「大学に行っても仕方ない」が共有される地域カルチャーと、新しい教育のかたち</p><p><br></p><p>▼ 参考情報</p><p>Selected Startup Pitch 2026 Fall</p><p>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000116422.html</p><p><br></p><p>スピーダスタートアップ情報リサーチ</p><p>https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/</p><p><br></p><p>'We believe in college': inside Andreessen Horowitz's $42m unaccredited academy that will charge Harvard prices without degrees</p><p>https://fortune.com/2026/09/22/a16z-horowitz-andreessen-academy-college-alternative-tuition-biyani/</p><p><br></p><p>▼ 番組のフォローをお願いします。最新回を見逃しません。</p><p>感想は X でハッシュタグ「#令スタ」へ。</p><p><br></p><p>リスナーコミュニティ(LINEオープンチャット): https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA</p><p>話してほしいテーマの募集: https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8</p><p><br></p><p>※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。</p>