
← 身体の教養ラヂオ30 Jun · 1 h 01 min
人と会うとぐったりするのは、なぜ?|繊細だから疲れるんじゃない #45
人と会うと、どっと疲れる。「私、感受性が強すぎるのかもしれない」。そう感じることはないでしょうか。<br />でもその疲れは、弱さというより、相手の体験に触れて自分の中の体験が呼び起こされ、増幅して、自分を飲み込んでしまうから起きているのかもしれません。<br />コミュニケーション三部作の最終回。繊細さの正体と、飲み込まれずに人と関わる「戻り方」を、身体の視点からゆっくり話しています。<br /><br />――――――――――<br /><br />【チャプター】<br />0:00 「もらった」んじゃない、自分の中で増幅している<br />2:14 生きることは、ぜんぶコミュニケーション<br />8:01 「もらい疲れ」という言葉で、見えなくなるもの<br />13:31 境界線を引くだけでは、もったいない<br />19:58 共感できる人ほど、相手が見えなくなる<br />30:41 「ちゃんと聞かなきゃ」が、防御になる<br />38:45 僕が「感受性が低い」と思っていた頃<br />45:29 感受性は、鈍らせなくていい<br />51:29 戻り方さえ覚えれば、飲み込まれない<br /><br />【今日の3つの問い】<br />・「もらい疲れ」という言葉で、何が見えにくくなるのか<br />・共感できる人ほど、なぜ相手が見えなくなることがあるのか<br />・感受性を鈍らせずに、人と関われる体に戻るには何をすればいいのか<br /><br />【参考】<br />・HSP(Highly Sensitive Person/エレイン・アーロンが提唱した、刺激に敏感な気質の概念)<br />・共感疲労(compassion fatigue)・もらい疲れ<br />・刺激をきっかけに記憶が立ち上がる現象(プルースト効果/匂いや音が当時の体験を呼び起こす)<br />・トラウマの仕組み(無意識のうちに体が過去の体験を追体験する)<br />・前回(第2回):共感=体験の共有/間身体性<br /><br />【コミュニケーション三部作】<br />第1回 会話で大事なのは、何があったかじゃない<br />第2回 共感とは、体験の共有である<br />第3回 繊細だから疲れるんじゃない(本編・最終回)<br /><br />このコミュニケーションの土台を、対人支援者の方と一緒に学んでいく場として、私塾を開いています。今、夏期の募集をしています。気になった方はこちらから。<br />https://www.somaticstudiojapan.com/sijyuku<br /><br />話している人について<br />https://www.somaticstudiojapan.com/tatsuyaonuma<br /><br />お手紙・ハガキ募集中です。<br />〒981-0811<br />宮城県仙台市青葉区一番町一丁目12-39-503<br />大沼鍼灸 宛