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【産科麻酔#53】カテーテル3 cmは効きが速いが掻痒が多い——DPE+PIEBの留置長RCT

【産科麻酔#53】カテーテル3 cmは効きが速いが掻痒が多い——DPE+PIEBの留置長RCT4 oct11 min

<p>DPE(硬膜穿刺硬膜外鎮痛)とPIEBで無痛分娩を行うとき、硬膜外カテーテルを硬膜外腔に何cm残すのがよいのか。102例を3・5・7 cmに割り付けたRCTでは、3 cm群で鎮痛到達までが5.2分と最も速い一方、掻痒は32.4%と多く、著者は5 cmが適切かもしれないと結論づけています。「硬膜に開けた穴に近いほど速く効く」という読み解き、抵抗消失が4.5 cmのときに何cmで固定するか、BMIが高い妊婦さんでは深めに入れる理由、局所麻酔薬だけのローディングなら3 cmもありかもしれない、という考えまで臨床目線で語ります。次回は、この研究の元になった古典を紹介します。</p><p>【このポッドキャストについて】</p><p>ワンランク上の麻酔科医になれる「#ワンますラジオ」</p><p>週3回、10分間で、臨床の現場で役立つエビデンスをコンパクトに解説。通勤時間や仕事の合間など、忙しい臨床の「すきま時間」にお聴きいただけるとうれしいです。</p><p>▼出演</p><p><a href="https://x.com/yusuke_mazda">松田祐典|産科麻酔科医</a></p><p>▼情報発信</p><p><a href="https://mazda.m-newsletter.com/subscribe?utm_source=spotify&utm_medium=shownotes">ワンますニュース</a></p><p><a href="https://note.com/yusuke_mazda">noteで論文について学ぶ</a></p><p><a href="https://yusukemazda.substack.com">Substackでワンますの裏側を見る</a></p><p>▼参考文献</p><p><a href="https://doi.org/10.1186/s12871-026-03637-x">Appropriate length of epidural catheter in epidural space for labour analgesia with dural puncture epidural combined with programmed intermittent epidural bolus</a></p><p>▼Episode ID</p><p>2026_Liu_BMCAnesthesiology</p>