
← 白丸@マカミとお城めぐり Castle-Town Hopping with M29 Sept · 10 min
【淀古城】 〜城は消えても、坂と地名が水の記憶を語る〜
【淀古城】 〜城は消えても、坂と地名が水の記憶を語る〜
京都市伏見区の納所(のうそ)。淀古城(よどこじょう)を訪ねても、石垣や土塁はまず見つかりません。
住宅地に囲まれた妙教寺(みょうきょうじ)の境内に、「淀古城址」の石碑が立つばかりです。
ここは豊臣秀吉が側室・茶々の産所とし、鶴松が生まれた城。茶々がのちに「淀殿」と呼ばれる、その名の舞台でした。
けれども足元に目を移すと、坂、水路、五番ノ橋、淀小橋旧趾、そして「北城堀」「南城堀」という地名。
どれか一つでは弱い手がかりも、地図の上で重ねると、川に守られた城の輪郭がぼんやり現れます。
「見る城」ではなく「町の記憶を歩いて読む城」を、残念と魅力の両面からご紹介します。
00:00 オープニング
00:40 淀古城の基本情報
01:15 歴史① 畿内の争奪戦の舞台に
02:02 歴史② 淀殿の名の舞台、そして廃城へ
02:57 残念① 城の形が、ほとんど見えない
03:43 残念② 近くの「淀城」と間違えやすい